今週のお題「ゴールデンウィーク2017」
GWは東京に行っていたんですけど、下北沢など行ったのにベイプショップに行けませんでした。ベイプは持っていったんですけど。でもベイパーには遭遇しませんでしたね。あ、そうそう秋葉原や上野では、ハンドスピナーが売っていて、思わずゲットしましたよ。トルクバーのコピー品でした。ベイプの世界でもクローンというコピー品がありますけれど、トルクバーのコピーも言わばクローンと言って良いかもしれません。このコピー品は、今流行りだからできるだけスピーディーに中国で量産して販売したいって気持ちが透けて見えました。そのフットワークの軽さは良い点でもあるんですけど、今回は悪いパターンに思えました。詳しくは、またメインブログの方でレビューすると思います。冒頭が長くなりましたが、ちゃんと本文に関わってきます。
今日はMODのメンテをしました。
僕はベイプデビューからメカニカルMODを愛用しているんです(これが僕のアイデンティティw)。電子制御の基盤のないメカニカルMOD、メンテナンスはコンタクトやスイッチを磨くくらいです。
僕の使っているサブオームイノベーションズのレジェンダリーサブコンベンションは、コンタクトとスイッチの部分が銀メッキになっています。銀は金属の中でもっとも電気を通しやすいのですが、錆が発生しやすいので、直ぐくもりやすいんですね。よく貴族(電タバでないほう)が銀食器をつかうのは、科学反応しやすいので毒物の混入を発見しやすい(暗殺防止)以外にも、手入れが大変なので財力を顕示できるっていう点があります。閑話休題。
錆は電気の通りが悪くなるので、金属磨きで磨くのです。
ピカピカ。
使い込んでいて、こちらはメッキが剥がれていますね。
使い込んだ証だ。
ピカピカに磨くと、プラシーボなんだと思うけれど、立ち上がりが早くなった気がしますw
メンテナンス中は、VAPE&VOICEを聞いていました。
4月から収録放送になったことで、音声がクリアになり、ブツ切れもなくなりました。また無許可の音楽放送を無くしたお陰で、YouTubeのほうでリジェクトされずに聴くことができます。
今回、HAIGHTのバックの製作秘話が放送されたんですけど、その流れでサイトを覗いたんですよ。で、見つけたのがハンドスピナー。
これが冒頭に繋がるんですけど、秋葉原の中華製コピーを購入して、僕のハンドスピナー評価軸が定まったというか。
有名ユーチューバーがハンドスピナーを紹介する時、机に置いてヒュンヒュン回している画があって、「ハンドスピナーはよく回るのが良い」という評価軸がある一方で、見た目のカッコよさや回した時の心地よさという評価軸もあると思うんですよ。自分は後者の方が大事だな、と。特にカッコよさというのは、コピー品には宿らないんですよね。
結論をいうと、一万円超えのハンドスピナーをポチっちゃった(てへぺろ)、という事です。