今日はEVOLVE ATTY RDAを使いました。個人的にワイドボアのドリップチップの方が良いと思っているけれど、今日は付属のステンレスの510のほうを使ってみました。
リキッドはハイボルテージの青色。このリキッドをEVOLVE ATTY RDAで試すのは初めてでしたが、今日はスカスカで、味も素っ気もない、とはこの事。今までPoquito RDAと比べると味が濃く出ると思っていました。
今日のコイルは今までで一番綺麗に巻けたと思っています。
3ミリ9巻で0.6Ω。Poquito RDAよりも抵抗値が少し低く出るようです(ビルドのせいかも)。
今日は前回と変わって、コットンを多めにしてみました。
フカフカでコイル下の空間がかくれてしまうぐらい。
コイルの下を空気が循環しないと味はでないのではないか……、と思いコットンの下をピンセットで摘んで広げてみました。
結果は変化なし……コットンの量による違いはあまり感じません。
次に、コイルの位置をエアフロー真横から少し上にしてみました。
すると、ミスト温度が上がって味も少し濃くなりました。上から吸い込むので、空気も下から斜め上に入ってくるという事なのかもしれません。
黒:アトマイザー 青:コイル 赤:空気の流れ
色々ポジションを弄った結果、ポールとコイルの位置は端にするといい感じに思いました。そうすると、コットンの長さがちょっと短すぎだったですね。
ハウツー動画で、やけにコットンを長く取るなぁと思っていたのですが、EVOLVE ATTY RDAのようにジュースウェルの深い(割りと標準的なサイズだと思いますが)アトマイザーの場合は、コットン長めが良さそうです。
吸いきった時、今回は綺麗にリキッドがなくなり、コットンが乾いていました。
コットンの量よりは、空気の量が関係しているのかな?